禁ギャン生活を続けてきた中で、俺が気づいた一番の敵は「暇」と「我慢」
暇が生み出す悪循環
暇な時間があると、考えることが増える。
1時間だけなら…とか。5千円だけなら…とか。
頭の中でギャンブル欲がどんどんどんどん膨らんでくる。
正直、暇なときに1人で手っ取り早くできることって
パチンコやネットカジノや競艇とかやったりする。
だから最近は暇を作らないように意識してる。
我慢は逆効果になる
「お金を使ったらあかん」
「借金返済を優先せなあかん」
そう思って我慢していると、結局しんどくなって、
またギャンブルでドカンと当てて
借金返済しよ。とか、
もっと遊ぼう。とか考えてしまう。
これ、ほんまに地獄への近道やった。
我慢せずにキャパ内で楽しむ
俺はもともと暇だけが大敵やと思ってたんやけど
『一生お金に困らない生き方』って本を読んだときに、
発想がめっちゃ変わって
我慢せずにお金を使うようになった。
もちろん、自分のキャパを超えへん範囲でやけど。
キャパ超えちゃうとまたもっとお金が欲しいって考えちゃうから。
自分が楽しむためのお金は「使っていい」って割り切った。
それから気持ちがかなり楽になった。
我慢でガチガチに縛るんじゃなく、【心を満たす】ことが
ギャンブルから離れる大きな力になる。
成功体験:ゴルフ練習で“暇”を潰す
実際に俺が続けてるのはゴルフの打ちっぱなし。
仕事終わりとかでもすぐに行けるし
1〜2時間はあっという間に過ぎる。
その間は集中してるから、ギャンブルのことなんて考えることもないし
終わったあとも「やってよかった」っていう達成感が残る。
これはほんまにおすすめの暇つぶし方法やと思う。
「暇」と「我慢」は、禁ギャンの最大の敵
でも、この2つをどうコントロールして向き合うかで
未来は変わってくる。
俺はそう信じて、今も一歩ずつ歩いてる。
🕊 坊やん – 脱ギャン父ちゃん|禁ギャン36日目
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